僕のブログは、現在何位でしょう?

何回かに分けて保険についてお話してきました。
今日は、「保険を見極める!」というテーマでお話したいと思います。

結局のところ「保険を設計・見直ししたい時には、どうすればいいのか?」ということについて、ひとつの実体験を通してお話していきます。
僕は自分自身、保険を何度か見直しました。また、職業柄たくさんの保険を扱う人(保険屋さん)に出会います。
ここで感じたのは、最終的には「人」だということです。

僕が最初に保険を見直したのは、母が勝手に親戚のおばちゃんから進められて入った保険の見直しです。ちょうど見直しを考えていた時に、知り合いの友達が外資系保険会社に就職したということもあり、その友達の話をいろいろ聞き、いいと判断した上で見直しをしました。

保険の種類は僕のライフプランにとってぴったりだったし、その友達もいい人だと思っていたので、いい見直しをしたなぁと思っていました。
が!実はこの見直しは大失敗だったのです・・・。

それは・・・
保険の種類、保障額等はよかった。しかし、保険会社がベストではなかったのです。僕はその友達の言葉を信じ、保険を決めてしまいました。しっかりした客観的な意見や比較をせずにです。
保険会社が悪いというより、その保険の種類ではよりベストな会社があるということです。

FPとしてちょうど勉強していた時でもあり、また客観的な意見をくれた別の知り合いの方がいてくれたおかげで、すぐにその保険も見直すことにしました。なぜなら、まったく同じ条件の内容で、ある金額が100万から150万変わってくるくらいの大きな差があったからです。

友達に勇気を出して事情や内容を伝え、見直したいと話したところその後は説得の嵐です。上司から電話はあるわ、理由は何だとかで大変でした・・・。それもそのはず、コミッションが彼のもとに入ってきているわけですから、その一部を返さなくてはいけないからです。
でも、僕が伝えたことは事実であったし、解約する権利もあったのですが、何とか説得され「失効」という形で今も残されたままです。

ここで感じたことは、保険屋さんは自社商品よりもいいものがあると知りながら、お客様の立場を本当に考えて中立でいるということは難しく、自社の商品を何としてでも売りたいと考えてしまうということです。

また、この友達に関して言えば、その後この保険会社は辞め、複数の保険会社を扱う乗合保険代理店に転職していました。その友達からいいよと進められ保険を買った契約者は、どういう気持ちでしょうか?保険は見直すものと書きましたが、このあとのフォローは誰がしてくれるのでしょうか?
このように保険屋さんは入れ替わりが激しいともいえます。あなたから買ったのに、買った後はあなたはいないということは大いにあるのです。

また、複数社の保険を扱う乗合保険代理店についてもお話しましょう。一見、たくさんの保険会社の中からベストなものをお選びしますというと安心しがちですが、たくさん扱っていれば、それぞれバランスよく売らないと代理店としてのノルマは成立せず、売れなくなってしまうのです。その辺も難しいところではないでしょうか。

また、乗合保険代理店といっても保険を売るのが商売ですから、お客様にとって他にいいものがあると知りながら、すべてのことを保険で解決しようと提案しがちになります。銀行も自社の商品を売りたいし、証券会社も自社の扱っている商品を売りたいのです。

僕のお客様に、ある外資系保険会社の人がいます。その人は死ぬまで保険屋をやると言っています。そして、僕から見てもすごく信頼できる人間です。最終的には「人」ですべては決まります。
表面的な営業トークや見せかけでしたら、保険を契約した後は何もフォローなどないでしょう。来るといえば、新しいお客さんを紹介して欲しい時だけです。そういう人に当たってしまったら、「ババ」を引いたと思って下さい。

そうならないためのひとつの提案としては、FPを通訳として利用することです。契約する前に、FPに同席してもらい、保険の内容などを細かく中立の立場で整理してもらうのです。お金はかかりますが、無駄な保険料払うことを考えれば安心して保険を買うことができると思います。

世の中には、すばらしい保険の営業マンの方もたくさんいます。僕はそのようなすばらしい方もそうでない方もいっぱい見てきています。
営業マンの方ですので、それを見抜くのは本当に難しいです。僕もいろいろ痛いにあいました。
でも第3者のプロを入れることによって、いろいろな本質が見えてきます。保険屋さんの方も、知識のない一般の人に話すよりも、より真実を話さなくてはFPに突っ込まれますし、逆に不信がられてしまいます。

一家にひとり、「ファイナンシャルコーチ」が付くことを夢見ています・・・。

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