カテゴリ: コーチング

恵比寿から3分の税理士・会計事務所、
フューチャリング恵比寿です。

本日は、標準化の効果についてお話したいと思います。


品質管理の分野に「標準化」という考え方と管理技術があります。

よく知られているように「均一な品質のモノを決められた時間で効率よく製造するために、
モノづくりの手順・方法を決めること」を標準化といいます。

生産の能率を上げ、さらには自動化へ進めることで、コストダウン・不良の低減などの
効果があります。

第二次世界大戦後に日本では自動車産業を代表として、製造業における「標準化」が
大いに進展しました。



サービスの分野でも、「標準化」は大きな効果をあげています。

例えば、JRをはじめ日本の鉄道会社の列車運行・発着時間管理に使われる
ダイヤの編成・管理技術は世界一流です。

朝のラッシュアワーに、分単位で小刻みに発着させる都心の列車運行でも
事故なく驚異的な精度で管理されています。

それは、品質管理・標準化先進国・アメリカから初めて日本にやって来た人が
ビックリし感心するほどです。

また、経営管理の分野においても、顧客満足の追求や環境安全の確保のために
ISOなど標準化が進められています。



このように「標準化」を進めると、一般に次のような効果が生まれます。

  1. 期待通りの出来栄え・能率が期待でき・実現できるので、顧客・企業双方にとって成果が保証される
  2. 企業は「標準化」して節約できた分の時間を、「標準化」が難しい創造的な仕事に投入して、人材を有効に活用し、付加価値を高めることができる


経営において「標準化」の効果を最大限に活用し、
デメリットを回避するには、次の点に留意すると良いでしょう。

  1. 標準化することによって、手間が省ける業務をリストアップし、効果の面から優先順位をつけて取り組む
  2. 「○○経営賞の受賞」に有利だとトップが考え、「標準化」を図る方針を示すと、組織をあげて本来の目的を忘れた形式的で過剰な「標準化」に走ることがあり、かえって経営効率を落とす可能性があり注意を要する。


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本日は、健康保険の扶養家族についてお話したいと思います。


健康保険では、被保険者に扶養されている家族も条件を満たせば
保険給付の対象者となります。

この家族を被扶養者と言いますが、被扶養者の認定範囲は次の´△必要です。

“鑛欷閏圓3親等以内の親族

⊆腓箸靴董被保険者により生計を維持されていること

 
被保険者と同居(同一世帯)でなくてもよい人は、以下の通りです。

’朸者(内縁関係含む)

∋辧β

D錙λ

ど稱譴覆匹猟招和座 


同居が条件となる人は、以下の通りです。

‐綉以外の3親等の親族

内縁の配偶者の父母及び子



生計維持関係の判断目安となる年収額は、以下の通りです。

“鑛欷閏圓汎碓貔ぢ咾砲△訃豺 

年収が130万円未満(対象者が60歳以上または一定の要件に該当する障害のある方は
180万円未満)で、かつ被保険者の年収の2分の1未満であること。

ただし、2分の1以上であっても年収が130万円未満で被保険者の年収を上回らず、
世帯の生活状況から考えて、生計を維持されていることが認められる場合には、
被扶養者になることができます。
 

被保険者と別居の場合 

年収が130万円未満(,罰膰牝眛院砲如△つ被保険者からの仕送り等の援助による額より
少ないことです。 



被扶養者となる人が失業給付を受給している間は収入があるため被扶養者とはなりません。
受給期間が終了した時点で被扶養者の認定を受けることができます。

ただし、自己都合退職による離職で3ヶ月間の受給制限期間は、
被扶養者になることができます。

また、失業給付日額が低い時は被扶養者になれる場合もあります。



なお、添付書類は以下の通りです。 

―蠧世亡悗垢訃斂製顱丙覆砲弔い討肋斂世鯢要とされない場合が多い)
 
∈潦愍斂製顱16歳以上の子・孫) 

G金額のわかる書類 年金は受給しているすべての年金の証明が必要
 
な無錣両豺腓蓮∋伝り等の事実や金額のわかる書類
 
テ欝錣条件となる被扶養者は住民票等 


健康保険組合によっては、確認事項の現況届等の提出を求められるところもありますので
各組合にご確認ください。 


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本日は、人事異動と許認可についてお話したいと思います。


10月から事業年度後半といった企業も多いことと思います。
事業年度の区切りに合わせ、多くの企業では人事異動が行われます。


引越サービスを提供するアートコーポレーション株式会社が行ったアンケート調査によれば、
10月は4月に次いで二番目に人事異動が多い時期となっているようです。

人事異動は従業員にとって大きな環境変化ですが、許認可を取得している企業の場合、
企業の事業そのものの継続に関わる変化にもなり得るため、注意が必要です。



一口に「許認可」とは言っても、許可・認可・免許・届出などさまざまな様式があります。

これらすべての手続き様式に共通し、ほとんどの場合で取得に際し必要とされるのが、
人的要件・場所的要件・財産的要件の3要件です。

これらの要件は取得時だけでなく、取得後も継続していることが求められるため、
どれか一つが欠けてしまうことが許認可の維持に重大な影響を及ぼすこともあるのです。 


人事異動を行なうと、当然ですが「人」が他事業部や他地域の営業所へ移ります。

もしここで異動の対象である「人」が、許認可の維持に必要な「人的要件」を担う
管理者的立場の場合、その管理者に代わる人員を適切に補充・配置しなければなりません。



人的要件が必要とされる許認可の例は、以下の通りです。

(1)建設業許可

建設業の経営を統括的に管理する経営業務管理責任者と
営業所毎にその営業所での仕事を専業する専任技術者が必要です。

(2)酒類販売免許

規定の研修を受講または販売経験を持つ酒類販売管理者を
店舗毎に設置する義務があります。

(3)理容所・美容所

理容師・美容師が常時2人以上いる店舗は、各従業員に衛生管理を徹底させるため、
店舗毎に管理理容師・管理美容師を置かなければなりません。


こうした管理者の異動については、その都度各管轄庁へ届け出ることが
義務付けられています。

しかし、人事異動の実施時期など社内の繁忙時にはつい手続きを忘れてしまいがちです。

人員配置は計画的に社内手続きだけでなく、行政手続きについても管理が必要です。


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本日は、ワークデザインについてお話したいと思います。


問題解決の代表的技法には、QCとIEがあります。

QC(クォリティー・コントロール「品質管理」)とは、物やサービスの
品質のバラツキを小さくして、均一な製品を作ったり、品質改善を図るのに用いられます。

IE(インダストリアル・エンジニアリング)とは、作業や動作のスピード改善に
用いられる分析的技法です。


これらに対して、ワークデザインという製品や仕事の機能・仕組みの改善を対象とした
演繹的技法があります。
 
ここでは、ワークデザインの特徴・活用法について概要を説明しましょう。



ワークデザインは、仕事の仕組みなどが本来果たしたかった目的を再定義し、
新しい仕組み(システム)を構築する演繹的アプローチです。

それは、「このようにありたい」という理想システムを描き、
そこに接近しようとするアプローチです。

現状の枠組み・制約を外したところからスタートして
現実的システムへと集約する方法です。


例えば、ある商品の機能向上によって競合他社に差をつけたい場合、その商品に対する
クレームなどから機能上の問題点を見出して改善しようとするのが分析的方法です。

それに対して、その商品が本来持つべき理想的機能をあらゆる制約を外して描いた上で、
そこに到達するための障害を調べて除去することによって、理想システムへ接近しよう
とする方法がワークデザインです。


分析的改善技法では小さな部分改善の積み重ねになり、大きな改善に結びつきにくいのに対し、
ワークデザインの演繹的発想は、現状に捉われにくく、画期的な改革に向いており、
企業のあらゆる仕組み(システム)の抜本的変革(リエンジニアリング)に役立ちます。



経営者のワークデザイン活用法は、以下の通りです。 

,泙坤董璽泙寮瀋蠅鮃圓覆い泙靴腓Α 「現状の経営において何を改革したいか?」 

△修離董璽泙亡愀犬垢訝亮院Ψ亳海鮖つ有能な社員を集めて
 プロジェクトチームを編成しましょう。


目的が明確で・有能な社員が集まれば、ファシリテーションによって衆知を集め、
ワークデザイン発想による改革が可能になります。


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